18年を超えた中古車の維持費は思ったほどかかりません

最近はエコカーブームでハイブリッドカーや電気自動車の売り上げが好調だと聞きます。そんな中でどんどん今までの中古車は廃車になったり海外に輸出されてしまっています。これには登録より13年を超えた自動車税の15パーセント増税、さらに18年を超えれば重量税の減免廃止等の手痛い出費から、ディーラーさんより買い換えを勧められて、廃車になっていったかわいそうな車たちは、中古車屋の隅においやられ、二束三文の値札をつけられている姿をよく見かけます。しかしちょっと待ってください。税金が安いからと言ってエコカーの新車を購入する事は本当に財布に優しい事なのでしょうか。

実は私は平成元年式でしかも12万キロも走ったマニュアル車の中古セダンを5年前に2万円で購入しましたが、走行距離が16万kmを超えてもまだまだ元気に走ってくれています。これだけ古いと維持費もかかるでしょうと言われる事は多々ありますが、新車を買うとすると最初に100万円は飛んでいきます。しかも100万円で買える普通自動車の新車と言ったらそんなに高いグレードの車ではありません。私の場合は少し極端な例かもしれません。しかし実際のところ年間の自動車税と重量税を合わせた維持費は昭和の時代と比べると格段に下がました。また車検も毎年の強制ではなくなりました。古い年式の車をお持ちのみなさん。古い車でも部品があるうちは税金が高いとか、整備費がかかると言わずに乗り続けてみてはいかがでしょうか。